富山駅と新高岡駅の真ん中「射水市に北陸新幹線の新駅を設置」し、県全体でのまちづくりを!

北陸新幹線では、他所に類をみない「シャトル便」が、富山駅金沢駅の間で運行されています。

富山駅新高岡駅の間に新駅を設置し、加えて新たな拠点(カターレ富山のホームスタジアム)を設置することにより、このシャトル便の搭乗率が上昇し存続が確たるものとなるとともに、富山県全体でのまちづくり(鉄道網を活用した、県全体でのまちづくり「ダイナミックコンパクトシティ」(筆者造語))が実現できると考えています。

 

1 場所 富山福祉短期大学射水市三ケ579)北側の北陸新幹線の軌道(小杉駅から北へ徒歩約10分)

 

2 新駅名 射水駅(仮称)

 

3 考え方

 ○北陸新幹線シャトル便「つるぎ」(富山⇔金沢)の停車駅とする。

 (類をみない新幹線のシャトル便「つるぎ」の乗車率が向上し、存続・本数増の一助となる)

 ○富山県内新幹線駅の富山駅新高岡駅からは1駅、黒部宇奈月温泉駅からは2駅と至便。

 ○鉄道網を活用した、県全体でのまちづくり「ダイナミックコンパクトシティ」(筆者造語)を実現する。

 ・スポーツ・・・近接する田園地帯に、「カターレ富山のホームスタジアム」(多機能複合型。グランドはサッカー専用)を建設し、まちづくりの中心とする。

 ・観光・・・世界で最も美しい湾クラブに加盟した富山湾の「新湊大橋」(斜張橋としては日本海側最大級)を新駅から眺望でき、海王丸パークの玄関口となる。

 ・教育・研究・・・新校舎を建設し医薬品分野等の研究環境の充実を図る「富山県立大学」の最寄り駅となる。